妊婦さんって、ついつい後ろに反り返っておなかを突き出して歩いちゃうもんなんですが、あれっていかにも腰に負担がかかりそうでしょう?たしかにその通りなんです。でも、妊娠初期のおながちっとも目立たないころから腰痛に悩む人は少なくないようです。
私もその一人でした。おなか出てないのになんで腰が痛いの???と不思議ですよね?でも私、なんとなく体の内なる変化を感じていました。えっと、骨盤が構造改革を始めてる感じなんですよ。まだツワリ真っ最中だってのに、もうお産に向けて骨盤が緩み始めているんですね。おかげで腰が痛くなるというわけ。
腰が痛ければマッサージといきたいところですが、そうは問屋が卸しません。妊婦に対しては、整骨院やカイロプラクティック、足裏マッサージにいたるまでほとんどのマッサージ屋さんがぴしゃりと門戸を閉じてしまいます。そのワケはどうやら、直接腰をマッサージすることができないし、それに施術によってなにか悪い影響がでてはいけないからということらしいです。もっとも必要な時に整体にかかれない。つらいっす(涙)。
と泣いてばかりいたわけじゃありません。腰が痛くて歩き方まで変になっていたころ、たまたま通っている産婦人科に「腰痛外来」があるのを発見しました。なんでも腰痛治療を勉強した助産師さんが施術してくれるとのこと。「おお、神の助けだ!」とばかりに早速行きましたとも!施術はゴリゴリ押すのではなく、骨盤のゆがみを正すようにそおっとじっくり矯めていく感じ。普通のマッサージとはやはり違います。でも、体が温まってなんだか気持ちいーい。
すべて終わった後に、助産師さんは生活のアドバイスをしてくれました。
1.決して横すわりをしないこと。あぐらか正座にする。
2.布団から起き上がる時も横向きになったら一気に正座まで起き上がり片足ずつ立ち上がる。
3.立っているときは足の親指あたりに重心を置く感じで。同時に恥骨は内側に入れるイメージ。
4.右手で包丁を使っているときは、左足を前に出す、など常に体がゆがまないよう意識する。
と、まあこんな感じです。
その後、マッサージの効果か生活習慣の改善のおかげか私は腰痛と明るくお別れできたのでした。
ちなみに骨盤のゆがみを正しておくと産道がまっすぐになるので安産になるんですって。
助産師さんの知恵ってすごいなーって感心しましたヨ。
助産師さんはとっても頼れる存在です。
明日は助産師さんが講師をつとめる両親学級のお話。



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