7月5日に「マタニティマーク」について書きましたが、嬉しいニュースが報じられました。
『「首都圏の16鉄道事業者は外見からは分かりにくい妊娠初期の女性にも、車内混雑時に席を譲るなどの配慮をしやすくしようと、妊婦に身に着けてもらう共通の「マタニティーマーク」を8月1日から各駅事務所などで無料配布する。』(共同通信)
すんばらしい!利用者が多い駅で配布してくれるなんて理想的。その上無料なんて言うことないです。
これがそのマタニティマークです。
『「ハートに包まれた母親と赤ちゃんの図に「おなかに赤ちゃんがいます」の文字が書かれている。』(共同通信)
あとは妊婦以外の人にこのマークをいかにして周知するかが課題ですね。
電車の中にポスターが貼られたりするといいな。
7月6日に「冷たい世の中の温かい人たち~出産予定日まであと78日 」というタイトルで電車の中の話を書いた後も、何人もの方が私に席をゆずってくださいました。
朝の通勤満員電車なのに譲ってくださった40代の男性、席に座れた途端私をみつけて譲ってくださった40代男性・・・。
この場をお借りして感謝を伝えさせてください。妊婦友達の誰に聞いても「電車では席を譲ってもらえないものと思って乗ることにしている」といいます。だからこそ、親切にしてもらえると本当にありがたくてジンとします。
記事を書いた後のことをお話すると、20代~40代の方のみ譲ってくださるという年齢構成は変わっていません。
50代の女性は狸寝入りと読書で無視。(ほんとこれは発見でした)
50代以上の男性について言えば、妊婦やお年寄りに席を譲るという発想自体持ち合わせていないように感じます。(あ、いつも譲っているよ、という方ごめんなさい)目を開けていても周囲が見えてないんじゃないかとすら感じます。お仕事で頭がいっぱいなのかもしれませんね。それに体力の衰えも感じていらっしゃるでしょう。
でもね、仕事仲間と元気いっぱいに帰りの飲みの話をしている50代男性が優先席を占領しているのを見ると、なんだかげんなりします。「ほら、あなたのすぐ横にお年寄りが立っていますよ」って思っちゃうんです。席を譲るかどうかはもちろん個人の自由です。でも、お互いを思いやることができれば、もっと暮らしやすい世の中になるなあって思います。
私はここ数ヶ月で彼らより若い世代の人たちの方が、よっぽどスマートで思いやりがあるんだと感じるようになりました。
あ、そっか!若い世代の方が思いやりがあるなら日本の未来は明るいんじゃん!




妊婦さんっていうのは数分同じ姿勢で立っていることが辛いという理由に加えて、誰かや誰かのかばんが当たったら怖い!っていう恐怖感があるよね。だから席を譲られたら涙が出るほどうれしいって気持ちは痛いほどよくわかる。これはきっとお年寄りもそうだよね。私たちが想像する以上に、体力的にシンドイと思う。でもきっとみんな譲りたいと思っても、声を掛ける勇気がないような気もする。
補足だけど、バスに乗ったとき席が空いてなくて、でも誰も譲ってくれないから自分から座っている人に「すみません、揺れるのが怖いので席を譲っていただけませんか?」って言ったことがある。もちろん快く譲ってくれたけど、妊婦じゃなかったらこんなこと絶対言えないよね。
tigermam
うん、勇気が出ないのかもしれないよね。
つい最近若めの男性が、しばらく逡巡した挙句、思いつめた顔で席を譲ってくれたことがあったよ。
「悩ませてごめん」
って思った。
私はスーパーの買い物で人のカゴがおなかにあたりそうになるのがとても怖いわ。
バスで「譲ってください」って言えたのはエライよ。
ブレーキのとき踏ん張れないもんね。
自分から「譲ってください」って言うのもなんだかスッキリしててアリだね。