私が初めて胎動を確信したのは妊娠5ヶ月の終わりごろ。
そのころは長く続いたツワリの終わりごろ。
ツワリはおなかに赤ちゃんがいてくれる証拠だと考えるよう努めて乗り越えようとしていたけど、もっと楽しい形で赤ちゃんの存在を実感したいなって思いました。
だから、胎動っていうものを今か今かと待っていたんです。
ところがである。
胎動っていうものがどうにも分からないんだ、これが。
ドラマなんかでは
「あら、今蹴ったわ。あなたここよ。触ってみて!」
なーんて言うじゃない?
あんなふうに赤ちゃんがある日突然蹴ってくるんだと思い込んでたのだ。
それが胎動だったのだと気付いたのは、私の大きくなってきたおなかを見るために上京してくれた実母がきっかけだった。
ど「胎動が、まだ分からないんだよねー。」
母「あら、そう?」
ど「最近腸の中をガスがぽこぽこ動いてる感じがするんだけどさ。妊娠するとガスってたまるよねー」
母「あら、それが胎動よ」
えーーーー!それなら随分前から感じていたような。
私は心待ちにしていた胎動を、よりによってオナラの腸内移動と間違えていたようだ。
ちなみに経産婦さんは経験済みなので胎動の始まりに気付きやすいらしい。
その後、胎動はどんどん力強くなっていきました。
初めて気付いたときの蝶の羽ばたきのようなささやかな胎動を今ではちっとも思い出すことができません。
いつのころからか、横になると子宮がリラックスするのか、おなかの赤ちゃんは運動し放題になりました。
特に私が左を下にして寝ると赤ちゃんの足が床に向かう形になるのでほとんど足踏み状態。
運動会の行進さながらなのです。
君は一体何に備えているんだ・・・元気なのは嬉しいよ。でも、私できれば夜は眠りたいんですが、いかがなものでしょう?



最近のコメント