きのうは胎児の推定体重について書いた。
その誤差は500グラム。
もうひとつ妊婦が気になる500グラムがある。
それは体重の増加。
病院では「2週間に500グラムまでの増加に抑えましょうね」と指導されることが多い。
医療機関によって多少の違いはあるかもしれないが、妊婦検診は7ヶ月目から2週間に1回となる。
この検診の間に500グラムを超えて急激に体重が増えていると
「体重増加注意」
などというハンコが母子手帳に押されるらしい。
(「らしい」というのは、何故か私は押されたことないので。)
「体重が増えすぎると産道に肉がついて難産になりやすい」というのはよく聞く。
妊娠の始まりから出産までの体重増加は10キロ程度を目標にするのが一般的。
だから2週に0.5キロ→つまり1ヶ月に1キロ→10ヶ月に10キロって理にかなってる。
でも、厳しい体重管理の理由はそれだけじゃない。
急な体重増加の影には「妊娠高血圧症(妊娠中毒症)」が隠れていたりするのだ。
その3大症状とは
1.体重増加・むくみ
2.高血圧
3.蛋白尿
これらの症状があると「妊娠高血圧症(妊娠中毒症)」が疑われるわけだ。
この病気妊婦の6~7%に現れるらしい。
母体にとっては生命に関わることがあるし、胎児にとっては早産や低体重児の発生率が高くなる。
で、問題の体重だけど急激に増えると「妊娠高血圧症(妊娠中毒症)」の疑いを持たれるのだ。
私のマタ友で妊娠6ヶ月ごろまでの体重増加がわずか3~4キロというとっても優秀な人がいた。
しかし2週間の妊婦検診の間に少し多めに体重が増えたばかりに「体重注意」のハンコを押されたといって嘆いていた。
すべての妊娠期間を通じての体重管理と短期での体重管理、両方が大切なんですね。
そうそう、私は臨月に入って体重がまったく増えなくなった。
お産が近付くと増えなくなるという説がある。
でも、子宮が下がったことによって胃への圧迫がなくなり、食欲が増して体重が増加するっていう説も。
私はまだおなかの下がり方が足りないのかも。



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